出版社 / 著者からの内容紹介
『日本奥地紀行』で知られる女性旅行家の「旅」の原点。火山や激流に挑む驚くべき冒険の数々、先住民との交流や原生自然の貴重な記録が、一八七三年のハワイ王国にタイムスリップさせてくれる。
内容(「BOOK」データベースより)
130年前のハワイ王国にタイムスリップ!キラウエアの火口、ワイピオの渓、マウナロア、ハレアカラ…イザベラの驚くべき冒険を通して、「常夏のエデンの島」の魅力とその実情を知る。
内容(「MARC」データベースより)
「日本奥地紀行」で知られる著者の旅の原点はハワイだった。キラウエアの火口、ワイピオの渓、マウナロア…。驚くべき冒険の数々が130年前のハワイ王国にタイムスリップさせてくれる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バード,イザベラ
1831‐1904。イギリス、ヨークシャーのバラブリッジに生まれる。病弱な幼少期を経て、23歳のときに医師のすすめでアメリカとカナダを訪れる。2年後、初の旅行記『英国女性の見たアメリカ』を出版。40歳を過ぎてから本格的な旅行を始め、オーストラリア、ハワイ諸島、ロッキー山脈、日本、朝鮮、中国、マレー半島、チベット、ペルシャなどを訪ね、生涯の大半を旅に費やす。62歳で英国地理学会の特別会員となる
近藤 純夫
1952年、札幌生まれ。エッセイスト、翻訳家。趣味の洞窟調査でハワイ島へ通い、その後、ハワイ火山国立公園のアドバイザリー・スタッフとなる。現在は極地でのフィールドワークと、ハワイの自然に関する講座や講演、執筆などを並行して行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1831‐1904。イギリス、ヨークシャーのバラブリッジに生まれる。病弱な幼少期を経て、23歳のときに医師のすすめでアメリカとカナダを訪れる。2年後、初の旅行記『英国女性の見たアメリカ』を出版。40歳を過ぎてから本格的な旅行を始め、オーストラリア、ハワイ諸島、ロッキー山脈、日本、朝鮮、中国、マレー半島、チベット、ペルシャなどを訪ね、生涯の大半を旅に費やす。62歳で英国地理学会の特別会員となる
近藤 純夫
1952年、札幌生まれ。エッセイスト、翻訳家。趣味の洞窟調査でハワイ島へ通い、その後、ハワイ火山国立公園のアドバイザリー・スタッフとなる。現在は極地でのフィールドワークと、ハワイの自然に関する講座や講演、執筆などを並行して行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)