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MANA―語り継がれるアロハスピリット: サンディー: 本

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MANA―語り継がれるアロハスピリット

MANA―語り継がれるアロハスピリット

出版社/著者からの内容紹介

サンディーがナビゲートする楽園ハワイの叡智

 ゆるやかな音楽や心地よいビートに体を委ねて踊るフラは、心と体をリラックスさせるアクティビティとして、今、日本でも幅広い世代に注目されています。
 もともとフラは、ハワイの人々の文字や言葉の代わりとして気持ちを伝え、神に祈りを捧げるための大切なコミュニケーションのひとつとして踊られてきました。フラの伝道師としての修行を重ね、ハワイをもう一つのホームグラウンドとするシンガーのサンディーさんが、ハワイで育まれてきた歴史、文化、叡智などをフラの視点からわかりやすくナビゲートした本書は、ハワイのスピリチュアルジャーニーの入門編です。

内容(「BOOK」データベースより)

ハワイに古くから息づくスピリットは、地球の鼓動に呼応するかのように自然と穏やかに調和しています。そして、それを取り巻くように育まれた独自の文化や歴史、言葉…フラの伝道師としての修行を重ね、ハワイをもう一つのホームグラウンドとするサンディーさんが、フラの視点からナビゲートしていきます。

内容(「MARC」データベースより)

自然と穏やかに調和して古くから息づくスピリット、それを取り巻くように育まれた独自の文化や歴史、言葉…。フラの伝道師として修行を重ねたシンガーが、フラの視点からハワイの自然な神秘をナビゲートします。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

サンディー
シンガー/Sandii’s Hula Studio主宰。日本の女性ヴォーカリストの先駆者であるサンディーは、10代を主にハワイで過ごし、本格的にフラを学ぶ。1974年、日本での活動開始。1980年には細野晴臣プロデュースのアルバムを日英で発表し、その後もサンディー&サンセッツとして数々の作品をワールドワイドにリリース。’80年代から毎年世界ツアーを敢行。世界に通用する日本のアーティストとして多くの歴史的シーンを残す。1996年から、自身のルーツであるハワイと向き合い、ハワイアンアルバムやフラビデオを次々とリリース。2001年にはフラスタジオ「Sandii’s Hula Studio」を設立。自ら指導にあたると共にフラの正統的継承者として、クムフラ(Hula Master)への道を志し、修行を続ける。師であるクムフラ、パティ・ケアロハラニ・ライト氏の指導のもと2001年にオーラパ(カヒコ・ダンサー)、2003年7月にホオパア(チャンター)としてのウニキ(卒業式)を終え、2005年9月にはクムフラのタイトル(称号)を受け継ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

楽園に宿る神々
ハワイの歴史的背景
レイの心
服装の変遷
個性豊かな楽器
クムフラになるために
今を生きるフラ
アロハの教え